本日の読売新聞の一面に・・・

メタボの人は、医療費が9万円高との記事が掲載されていました。

厚生労働省によると、『メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群』と判定された人の医療費がその他の人に比べ、平均で年9万円高くなっているとする調査結果をまとめたようです。

メタボと健常の人との差が最大だったのは、45~49歳の女性で、年18万130円多かったようです。

男性で支払った医療費の差が一番大きかったの年代は、40~44歳で、9万8090円の差があったようです。

政府は、国民の健康増進と医療費抑制のため、6月にまとめる『健康・医療戦略』で、メタボと判定される人を減らすための施策を盛り込む考えのようです・・・。

厚生労働省は、特定健診受診者だけでも約600万人いるメタボ該当者を減らせば、生活習慣病にかかる医療費削減につがるとみられており、『最大で年2兆円』と推定しているようです。

この2兆円は、消費税1%UPで約2.5兆円の税収増と言われている金額に匹敵します。

メタボ解消で・・・約消費税1%の増税の効果が有るということでしょうか・・・

こうなってくると、将来はメタボ税という税金が生まれてくるかもしれません。

生命保険に加入するにも、メタボによる健康具合のデーター悪化は、保険料の負担増にもなっています。

今年こそは・・・ダイエットと言いながら、早・・・10年くらいたちます・・・

自分独りくらいは・・・メタボでもという考えは改めて・・・

世のため、人のため・・・にメタボ解消は役にたつことを肝に銘じて、メタボ解消に励みたいと感がえています。



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