2014年05月14日
五輪景気とバブル・・・
もうじき、ワールドカップが開催されます・・・
先日、日本代表の23名が発表されました。
川崎Fの大久保選手が、サプライズ的に選ばれました。
その代わりに、守備的MFの磯貝選手が外れました。
ザックジャパン・・・攻撃的布陣です・・・
攻撃は、最大の防御なり・・・といよりも、取られたら取り返す・・・といったコンセプトでしょうか・・・
いずれにしても、サッカー王国のブラジルでの開催・・・
大いに盛り上がる大会となるでしょう・・・
今から、開催が、とても楽しみです・・・
今回は、最低でもベスト8には入ってほしいなと思います。
そして、6年後には五輪が東京で開催されます・・・
ものすごい盛り上がるになるでしょう・・・
東京五輪に向けて道路、宿泊施設、競技場、等々の大きなインフラ工事が始まっています。
国立競技場周辺の再開発や、湾岸エリアの開発等々・・・その規模たるや莫大な経済効果をもたらすものでしょう・・・
ここにきて、東京都心部の土地の公示価格等は上昇基調です・・・
オフィス需要も堅調のようです。
ただし、都心部といっても道路が狭いとか駅までのアクセスが悪いとかいったような物件を除いてのようです。
まさに、勝ち組、負け組、がはっきりとした2極化状況にあります。
いずれにしても、この超低金利の状況ですから、東京都心部への不動産投資が過熱して、再びバブル・・・到来という状況が到来しそうな感じがします・・・
リーマンショック前のファンドバブルの時は、不動産購入の重要の多さから、18億円で見込んでいた商業ビルが最後は25億円の買い付けが入るなどといったことも珍しくありませんでした。
ファンドバブル以降の不動産取引は、非常に厳密化されておりデューデリジェンスと呼ばれる細かい土地や建物の調査を行って調査会社の指摘のあった建築基準法等に適合していない等の是正事項は全て直さなければならないとか、隣地との境界の確定、隣地からの越境物、等についても事細かにその対応を求められるようになりました。
そのようにして、売却する時は法令的に問題のないものとして、次々に投資をしていきました。
そして、リーマンショックがおき、ファンドバブルはその名の通り・・・泡となりました。
ここにきてのアベノミクスによる円安、株高、超低金利、さらには東京五輪開催という背景のもと、お金は株や不動産に流れていくのでしょう・・・
そして、バブル・・・
そのバブルも消え去る時がくるのでしょうか・・・
五輪のインフラ投資が落ち着いた時・・・
そのとき、どのような状況となっているのでしょうか・・・
兵どもが夢のあと・・・というようなこととなるでしょか・・・
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく新規住宅ローンやアパートローン並びにその借換えのご相談まで承っております。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき)
先日、日本代表の23名が発表されました。
川崎Fの大久保選手が、サプライズ的に選ばれました。
その代わりに、守備的MFの磯貝選手が外れました。
ザックジャパン・・・攻撃的布陣です・・・
攻撃は、最大の防御なり・・・といよりも、取られたら取り返す・・・といったコンセプトでしょうか・・・
いずれにしても、サッカー王国のブラジルでの開催・・・
大いに盛り上がる大会となるでしょう・・・
今から、開催が、とても楽しみです・・・
今回は、最低でもベスト8には入ってほしいなと思います。
そして、6年後には五輪が東京で開催されます・・・
ものすごい盛り上がるになるでしょう・・・
東京五輪に向けて道路、宿泊施設、競技場、等々の大きなインフラ工事が始まっています。
国立競技場周辺の再開発や、湾岸エリアの開発等々・・・その規模たるや莫大な経済効果をもたらすものでしょう・・・
ここにきて、東京都心部の土地の公示価格等は上昇基調です・・・
オフィス需要も堅調のようです。
ただし、都心部といっても道路が狭いとか駅までのアクセスが悪いとかいったような物件を除いてのようです。
まさに、勝ち組、負け組、がはっきりとした2極化状況にあります。
いずれにしても、この超低金利の状況ですから、東京都心部への不動産投資が過熱して、再びバブル・・・到来という状況が到来しそうな感じがします・・・
リーマンショック前のファンドバブルの時は、不動産購入の重要の多さから、18億円で見込んでいた商業ビルが最後は25億円の買い付けが入るなどといったことも珍しくありませんでした。
ファンドバブル以降の不動産取引は、非常に厳密化されておりデューデリジェンスと呼ばれる細かい土地や建物の調査を行って調査会社の指摘のあった建築基準法等に適合していない等の是正事項は全て直さなければならないとか、隣地との境界の確定、隣地からの越境物、等についても事細かにその対応を求められるようになりました。
そのようにして、売却する時は法令的に問題のないものとして、次々に投資をしていきました。
そして、リーマンショックがおき、ファンドバブルはその名の通り・・・泡となりました。
ここにきてのアベノミクスによる円安、株高、超低金利、さらには東京五輪開催という背景のもと、お金は株や不動産に流れていくのでしょう・・・
そして、バブル・・・
そのバブルも消え去る時がくるのでしょうか・・・
五輪のインフラ投資が落ち着いた時・・・
そのとき、どのような状況となっているのでしょうか・・・
兵どもが夢のあと・・・というようなこととなるでしょか・・・
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅取得や住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
また、不動産の売買や不動産活用につきましては、船井財産コンサルタンツ東京銀座在職中に培った財産コンサルタントの経験を活かしながら不動産コンサルティングマスターとしてお客様重視の提案や対策実行をさせていただいております。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
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そして住宅取得につきましては、三菱地所ホーム㈱での20年間に及ぶ住宅営業の経験とFPの知識を活かして、土地探しから建設会社の選定、間取りやお見積りの内容の相談、さらには家計チェックに基づく新規住宅ローンやアパートローン並びにその借換えのご相談まで承っております。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき)
終活問題と終の棲家・・・
自宅併用賃貸住宅を建てる時には小規模宅地等の特例に注意!!
財産承継対策に不可欠な不動産相場の将来予測の難しさ・・・
相続対策の生前贈与のここ(定期贈与)に注意④・・・
相続対策の生前贈与のここ(みなし贈与)に注意③
相続対策の生前贈与のここに注意②
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Posted by 荒木財産FP at 05:24│Comments(0)│FPのひとり言・・・
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