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2013年03月09日
某生命保険会社の税制改正セミナーに行ってきました・・・
昨日、某生命保険会社の税制改正のセミナーに行ってきました。
生保会社としては、相続税の基礎控除減額と最高税率UP、所得税最高税率UPに注目している感じです。
所得税の最高税率UPに対する対処としては、従来からのオーソドックスな方法ではありますが所得分散の方法を論じていました。
超過累進税率の低い税率区分に分散していく・・といった・・・従来からの方策について改めての説明だったようです。
先ずは、当たり前のことを当たり前にやっておくことこそが重要な事と改めて感じました。
また、相続税の基礎控除減額では、やはり、相続財産をいかに減少させるかのお話となりました。
保険会社から提案する相続財産の減少方法は、生前贈与の基礎控除110万円の活用でしょう・・・
親から子や孫へ現金を生前贈与してその金額で保険に加入する・・・これもオーソドックスな手法です。
ここにきて、相続税の基礎控除額が減額になる予定です。
この減額により、従来はそこまで考えなくても差し障りのなかったかたも、これからは、少しでも相続財産を減少させる方策は探求すべきかもしれません。
ここで、この生保会社からの新商品の説明がありました。
終身の医療保険なのですが、払い込み期間満了時に払済み保険料が給付されるものです。
そして、それ以後の医療の保障は終身で続くものです。
ここまでは、いくつか同様の商品に聞き覚えがありますが、この商品の特徴は例えば払込期間が15年とした場合、14年までは解約返戻金が0円ということです。
払込期間の15年に達すると払込保険料全額が給付されますが・・・14年経過時までに相続が発生するか贈与をおこなえば、解約返戻金評価となりますので相続税上の財産評価額は0円となります。
これは、生前贈与でも何でもありませんので、そのほかに贈与税の110万円の基礎控除の枠は使えることとなります。
この話しを聴いて、相続対策にはうってつけの面白い商品だなと感じました。
このような税務上のメリットの高い商品は、税制改正でそのメリットを消されるかもしれないという側面は抱えているとは思います。
上記の商品で興味のある方は、メールで結構ですのでご連絡ください。
相続対策には使える商品かなと思っています。
ここにきての株価の上昇は目を見張るものがあります。
ただ、ここにきての株価上昇は、PER(株価収益率)でみるとリーマンショック前の08年8月の東証一部での18.6倍に対し、今年2月末時点では20.6倍と、今の株価はリーマンショック前に比べて割高であり収益力が十分上がっていない状況のようです。
純粋な企業の業績改善への評価というよりも期待先行の側面が大きいようです。
不動産、銀行、輸出関連株の上昇が目立っているようです。
バブルから・・・バブル崩壊・・・などというサイクルにだけには陥らないように・・・・願ってやみません。
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
電話:029-851-6334 メール:info@arakifp.com HP:http://www.arakifp.com/(相続支援あらき検索)
生保会社としては、相続税の基礎控除減額と最高税率UP、所得税最高税率UPに注目している感じです。
所得税の最高税率UPに対する対処としては、従来からのオーソドックスな方法ではありますが所得分散の方法を論じていました。
超過累進税率の低い税率区分に分散していく・・といった・・・従来からの方策について改めての説明だったようです。
先ずは、当たり前のことを当たり前にやっておくことこそが重要な事と改めて感じました。
また、相続税の基礎控除減額では、やはり、相続財産をいかに減少させるかのお話となりました。
保険会社から提案する相続財産の減少方法は、生前贈与の基礎控除110万円の活用でしょう・・・
親から子や孫へ現金を生前贈与してその金額で保険に加入する・・・これもオーソドックスな手法です。
ここにきて、相続税の基礎控除額が減額になる予定です。
この減額により、従来はそこまで考えなくても差し障りのなかったかたも、これからは、少しでも相続財産を減少させる方策は探求すべきかもしれません。
ここで、この生保会社からの新商品の説明がありました。
終身の医療保険なのですが、払い込み期間満了時に払済み保険料が給付されるものです。
そして、それ以後の医療の保障は終身で続くものです。
ここまでは、いくつか同様の商品に聞き覚えがありますが、この商品の特徴は例えば払込期間が15年とした場合、14年までは解約返戻金が0円ということです。
払込期間の15年に達すると払込保険料全額が給付されますが・・・14年経過時までに相続が発生するか贈与をおこなえば、解約返戻金評価となりますので相続税上の財産評価額は0円となります。
これは、生前贈与でも何でもありませんので、そのほかに贈与税の110万円の基礎控除の枠は使えることとなります。
この話しを聴いて、相続対策にはうってつけの面白い商品だなと感じました。
このような税務上のメリットの高い商品は、税制改正でそのメリットを消されるかもしれないという側面は抱えているとは思います。
上記の商品で興味のある方は、メールで結構ですのでご連絡ください。
相続対策には使える商品かなと思っています。
ここにきての株価の上昇は目を見張るものがあります。
ただ、ここにきての株価上昇は、PER(株価収益率)でみるとリーマンショック前の08年8月の東証一部での18.6倍に対し、今年2月末時点では20.6倍と、今の株価はリーマンショック前に比べて割高であり収益力が十分上がっていない状況のようです。
純粋な企業の業績改善への評価というよりも期待先行の側面が大きいようです。
不動産、銀行、輸出関連株の上昇が目立っているようです。
バブルから・・・バブル崩壊・・・などというサイクルにだけには陥らないように・・・・願ってやみません。
荒木不動産コンサルティングFP事務所は、相続対策やライフプランの作成、生命保険の見直し、住宅ローン等のご相談の他、土地活用や不動産売却等の不動産コンサルティングのご相談も承っております。
ご相談希望のかたは、まずは、メールか電話でご連絡ください。
初回は、無料で、ご相談内容の概要をお聞かせいただきます。
無料相談後に、その後のご相談内容やご提案内容、お見積金額についてお話させていただきます。
その業務内容とお見積金額でご検討いただき、ご納得いただけましたら業務委託契約書を締結させていただきます。
業務委託契約後締結前に、費用は発生しませんので、ご安心ください。
相続支援業務につきましては、『相続支援ネット』に所属し『つくばエリア』を担当しています。
『相続支援ネット』とは相続の各専門家(税理士、司法書士、弁護士、不動産鑑定士、土地家屋調査士、建築士)とコワーク(協働)を組み、お客様が的確な相続を実現するためのアドバイスと支援をご提供する相続専門家集団です。
なお、生命保険コンサルティングにつきましては、『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービシーズ』に生命保険募集人として所属しています。
『FPアソシエツ&ファイナンシャルサービーシーズ』は、FPとしての視点で、事業承継継対策や財務体質改善、相続対策、ライフプランにおける保険の見直し等、あらゆる問題解決のための保険活用のご提案をさせていただいております。
そのFPの視点の経験を活かした生命保険活用のコンサルティングをご提供させていただきます。
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